販売統計

SC販売統計調査報告 2015-16年 年末年始販売統計調査報告

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全体概要

2015-2016年末年始SC販売額は対前年比100.1%とほぼ前年並みとなった。レジ客数は前年比101.2%と前年を上回ったが、客単価は前年比99.3%で前年を下回り、客数増・客単価減となった。

①年末(12/27~31)の売上高前年比は102.0%でプラスとなった。今年は年末年始の休暇が短いこともあり、バーゲン開始日を年末にして、売上を伸ばしたSCが見受けられた。

②年始(1/1~1/4)の売上高前年比は99.1%となった。天候に恵まれたこともありレジ客数は対前年比100.1%とほぼ前年並みであったが、暖冬の影響による重衣料の販売不振により客単価が対前年比99.0%となり売上額では前年割れとなった。

③客単価平均の分布は、全体の61.4%が2,500円未満で、4,000円以上のSCも9.3%を占めている。昨年度の調査では、4,000円以上が10.3%であり、客単価が低下している傾向が見られる。

④バーゲン開始日は、1月2日が34.7%と最も多く、1月1日が32.6%、12月26日が16.1%と続いた。昨年度までの調査と比較して、年末にバーゲンを開始するSCが増えたことが特徴的であった。実施期間は、6~10日間が34.4%と最も多く、次に11~15日間が28.1%と続いたが、昨年に比べると実施期間が短くなる傾向が見られる(昨年は11~15日間が36.7%)。

⑤好調業種は、飲食が最も多く以下、雑貨、サービス、生鮮食品、加工食品が続いた。一方で、不調業種は婦人衣料・用品と回答したSCが多かった。婦人衣料・用品は厳しい状況が続いてはいるものの、気温が下がってきた年始以降は売上がよくなってきたと回答するSCが見受けられた。

⑥福袋については、年々参加店舗・販売個数とも減少傾向にあるが、今年の特徴としては婦人衣料関係が不振で売れ残り店舗もあった。その他、ウェブ販売などECでの福袋販売が伸びていることも店舗での福袋販売の減少傾向に影響を与えていることが考えられる。

※当協会のSC販売統計調査報告は、政府統計に合わせて消費税を含めて算出しております。

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