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SC販売統計調査報告 2018年4月

既存SC前年同月比  : +1.0%
テナントが堅調で、前年同月を3ヶ月連続で上回る

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全体概況

  • 4月度の既存SC売上高は、総合で前年同月比+1.0%と3ヶ月連続で前年を上回った。テナントが同+1.5%、キーテナントが同▲1.4%となり、テナントが全体を牽引した。GW前半にあたる休日が前年は2日だったのに対し、今年は3日となったことに加え、好天に恵まれたため、行楽客の来館が多いSCでは土産物や飲食などを中心に好調であった。
  • 立地別・構成別では、中心地域は総合で同+2.9%となった。中都市のキーテナントが前年同月比▲5.2%と苦戦したものの、大都市が好調であった。一方で、周辺地域は総合で同+0.1%と前年並みだった。テナントは全ての立地で前年を上回ったが、キーテナントはインバウンド効果などにより比較的好調に推移している中心地域・大都市が同+3.7%であったほかは、特に中心地域・中都市は同▲5.2%と苦戦した。
  • 立地別・地域別では、全9地域のうち、中国(前年同月比▲1.3%)、四国(同▲1.2%)で前年を下回ったが、その他7地域は前年を上回り、全国的に堅調だった。東北・中心地域は各SCで好不調の明暗は分かれたものの全体としては同+7.2%と、前月(同+8.7%)に続き好調を維持した。近畿・中心地域も駅ビルや地下街がリニューアル効果により売上を伸ばし同+7.8%(前月+6.3%)と好調であった。
  • 都市規模別では、政令指定都市の総合が前年同月比+2.2%と好調であったが、その他の地域は同+0.0%(+0.04%)で前年並だった。キーテナントは全国的に苦戦し、特に「その他の地域」では、9地区中、北陸(+0.6%)を除く8地区で前年を下回った。
  • 業種毎の販売動向をみると、テナントでは飲食、サービス、雑貨が好調、婦人衣料が不振と回答したSCが多かった。

 

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