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SC販売統計調査報告 2017年5月

既存SC前年同月比  : +0.1%
月を通して堅調に推移。3ヶ月連続で前年同月比プラス

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全体概況

  • 5月度は土日祝日の合計が前年より1日少なかったが、母の日が好調であったほか、気温上昇により夏物衣料が堅調に推移したこともあり、総合で前年同月比0.1%と3ヶ月連続で前年を上回った。総合の内訳は、テナントが同0.4%、キーテナントが同▲1.3%であった。
  • 立地別(表1)の総合では、中心地域が同0.2%、周辺地域が同0.0%となり、両者ともにほぼ前年並の結果となった。立地別の総合で唯一マイナスとなった中都市中心地域(同▲0.9%)では、高架下、駅ビル、地下街などの駅周辺のSCに苦戦がみられた。
  • 地域別(表2)では、9地域のうち前年を上回ったのが5地域(北海道、関東、近畿、中国、九州・沖縄)、下回ったのが4地域(東北、中部、北陸、四国)であった。総合で同▲4.4%となった四国は、中心地域では近隣に商業施設がオープンした影響により客数が減少したとの回答があったほか、周辺地域では比較的大型のSCに苦戦がみられた。
  • 都市規模別(表3)では、政令指定都市の総合が同0.3%、その他の地域が同▲0.1%となった。関東の政令指定都市(千葉市、東京区部、横浜市、川崎市)が好調で4都市ともに前年を上回った。
  • 業種毎の販売動向をみると、テナントでは飲食、サービスのほか、気温の上昇もあり夏物衣料が好調と回答したSCがみられた。キーテナントでは食物販が好調と回答としたSCがみられた。なお、婦人衣料については、新規テナントの入店や、販促活動を積極的に実施したSCで販売が好調であったとの回答がみられたが、不振が続くSCもみられ、先月に引き続いて、SC間での差がみられた。

トピックス

 月上旬のGWは天候にも恵まれ来館客数の増加につながった。その後の母の日もギフト品を中心に好調と回答したSCがみられた。月後半にかけては、気温が上昇し夏物衣料の販売につながった。月を通して堅調に推移し、休日が前年同月と比較して1日少ないなかで、販売額は前年比0.1%と健闘した。

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