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プレスリリース

2026/06/25 更新 SC販売統計調査報告 2026年5月

既存SC前年同月比売上高伸長率 :+9.9%
休日日数の増加や気温上昇で全国的に好調に推移

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全体概況

  • 5月度の既存SC売上高の前年同月比伸長率は、総合で+9.9%となった。
  • 前年に比べて休日日数が2日多かったことに加えゴールデンウィークの曜日回りに恵まれたことで、売上げ・来館者数ともに前年を上回ったSCが多かった。また、全国的に気温が上昇したことで夏物衣料やUV対策商品、冷感アイテム、エアコンなど季節商品の需要が高まり、売上増に寄与した。
  • 立地別にみると、中心地域は総合で前年同月比伸長率+10.5%、周辺地域は同+9.7%となった。中心地域はテナント入れ替えやイベント施策が集客につながった。周辺地域はインバウンドの来館のほか、イベント施策が奏功したSCが好調だった。
  • 業種別にみると、「ファッション」は気温上昇により夏物衣料やUV対策・接触冷感などの機能性衣料が高稼働した。「雑貨」はUV対策などの季節商品のほか、眼鏡が好調だった。「飲食」はゴールデンウィークや母の日利用のほか、インバウンドの利用も多くみられた。「サービス」は人気作品の影響でシネマが好調だった。

[立地別]

  • 中心地域は総合で前年同月比伸長率+10.5%となった。改装やテナント入れ替え効果のほか、ゴールデンウィークに合わせた館のイベント施策が集客につながった。
  • 周辺地域は総合で前年同月比伸長率+9.7%となった。インバウンドの来館があったSCのほか、イベント施策が奏功したSCが好調だった。

[地域別]

  • 関東は総合で前年同月比伸長率+9.4%となった。ゴールデンウィークの買い物需要の高まりに加え、館のイベント施策やシネコンへの目的来館などにより売上げ・来館者数ともに好調なSCが多かった。
  • 中部は総合で前年同月比伸長率+10.5%となった。前年に比べて休日日数が多かったことにより売上げ・来館者数が前年を上回ったSCが多かった。インバウンドは中国以外のアジア各国やヨーロッパからの来館が増えているとの声が聞かれた。
  • 近畿は総合で前年同月比伸長率+11.8%となった。館のポイント施策やファミリー向けイベントなどで売上げ・集客につながったSCが多かった。休日日数が多かったことで飲食業種が好調だったほか、気温上昇により夏物商品が高稼働した。
  • 九州・沖縄は総合で前年同月比伸長率+11.6%となった。国内外観光客の来館があったSCやレジャー需要にも対応する広域商圏型SCがとくに好調だった。館のイベントだけでなく、各テナントの販促やイベントが売上げにつながったとの声が聞かれた。

[業種別]

  • 「ファッション」は、全国的に気温が上昇したことで半袖やシアー素材などの夏物衣料が高稼働した。UV対策や接触冷感などの機能性衣料も好調だった。
  • 「雑貨」は、気温上昇により日傘などのUV対策商品やハンディファンなどの季節商品が稼働した。サングラスや調光レンズの眼鏡も好調だったほか、キャラクター商品やカプセルトイ、シールなどファンシー雑貨も好調だった。
  • 「家電」は、気温上昇による冷房需要に加え、2027年の省エネ基準見直しに伴う価格上昇を見越した駆け込み需要によりエアコンが好調だった。
  • 「飲食」は、ゴールデンウィークや母の日のファミリー利用のほか、インバウンドの利用も多くみられた。気温が上昇したことでアイスドリンクや季節メニューが稼働した。
  • 「サービス」は、人気作品の影響でシネマが好調だった。

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