2021年度SC接客ロールプレイングコンテスト支部大会の開催日程が決まりましたので、
ご案内いたします。
会場聴講<東京>:2021年3月25日(木)
WEB聴講:2021年4月15日(木) ~4月21日(水)
会場聴講<東京>、WEB受講
会員(1名)27,500円 / 会員外(1名)38,500円(いずれも税込)
※レジュメ・資料代を含みます。
1.SC実務担当者から実務に即したSC出店契約書等の留意点について、事例中心に解説します。
2.法律のプロである弁護士からSC出店契約の法的知識をわかりやすく解説します。
3.質疑応答の時間を設け、日頃の悩み・疑問点について、講師よりお答えいたします(東京会場)。
皆様のご参加をお待ちしております。
詳しくは
まちづくり法人国土交通大臣表彰は、来年度で10回目となる大臣表彰であり、毎年6月に「まちづくり月間」に関連して実施される「まちづくりと景観を考える全国大会」において国土交通大臣から表彰を受けるものです。様々な分野における先進的なまちづくり法人にご応募をいただきたく、国土交通省より周知依頼がありましたのでご案内致します。
既存SC前年同月比 : ▲14.4%
新型コロナウイルスの感染再拡大の影響に伴う客数減により前月より悪化
・12月度の既存SC売上高(総合)は前年同月比▲14.4%となり、前月と比較して3.1ポイント悪化した。上旬から、新型コロナウイルス感染者が全国で3,000人/日に迫る勢いとなった。広域商圏の大型SC、都心のファッションビルなどでは外出自粛傾向がみられ、客数減が顕著となった。加えて、中旬から「GoToトラベル」キャンペーンの対象から一部地域が除外となり、続いて28日からは全国一時停止となったことで、観光客や帰省客が減少したことも影響した。
・立地別では、総合で中心地域が▲23.2%、周辺地域が▲10.2%となり、ともに前月よりマイナス幅を拡大した。また構成別では、テナントが▲16.6%で前月より4.1ポイント悪化したが、キーテナントは▲5.8%で前月より0.9ポイント改善した。中心地域・大都市では百貨店がキーテナントであるSCが多く、美術や宝飾などの高額品が好調だった。周辺地域では生活必需品を扱うGMSやSM等のキーテナントが堅調だった。
・立地別・地域別をみると、新型コロナウイルスの全国的な感染拡大を受けて、北海道を除く8地域で前月よりマイナス幅が広がった。特に中国地域は12月に入り感染拡大がみられた広島県、岡山県に立地する広域商圏SCのマイナス幅が大きく、前月比9.6ポイント減となった。一方で、北海道は前月から1.8ポイント改善。北海道独自の警戒ステージ引き上げに伴う外出自粛要請が11月中旬におこなわれてから1ヵ月が経過した12月中旬頃から感染者数が減少し、消費マインドの改善がみられたと思われる。
・都市規模別・地域別をみると、総合で大都市は▲20.4%、その他の地域は▲9.8%と、両者ともに前月より悪化した。都市、地域単位でみると、先述の通り、北海道は前月から改善したものの、前年同月比では札幌市内が▲32.1%、札幌市を除いた地域が▲31.1%と前年を大きく下回った。その他の大都市では、前月とほぼ横ばいの京都市(前年同月比▲11.0%)を除く10都市で前月より悪化した。特に広島市は前月比11.5ポイント減(同▲23.4%)、大阪市は同9.2ポイント減(同▲29.7%)、福岡市は同7.0ポイント減(同▲22.1%)と落ち込みが大きかった。
・業種別の動向を見ると、外出自粛傾向の強まりとともに、巣ごもり需要がさらに高まった。時節柄、クリスマスケーキ、オードブル、おせち、正月飾りなどが好調だった。衣料はホームウェアやインナーなどは好調だったが、アウターは苦戦した。飲食は感染拡大による宴会、忘年会の自粛傾向が強まり、苦戦が続いている。
既存SC前年同月比 : ▲14.4%
新型コロナウイルスの感染再拡大の影響に伴う客数減により前月より悪化
・12月度の既存SC売上高(総合)は前年同月比▲14.4%となり、前月と比較して3.1ポイント悪化した。上旬から、新型コロナウイルス感染者が全国で3,000人/日に迫る勢いとなった。広域商圏の大型SC、都心のファッションビルなどでは外出自粛傾向がみられ、客数減が顕著となった。加えて、中旬から「GoToトラベル」キャンペーンの対象から一部地域が除外となり、続いて28日からは全国一時停止となったことで、観光客や帰省客が減少したことも影響した。
・立地別では、総合で中心地域が▲23.2%、周辺地域が▲10.2%となり、ともに前月よりマイナス幅を拡大した。また構成別では、テナントが▲16.6%で前月より4.1ポイント悪化したが、キーテナントは▲5.8%で前月より0.9ポイント改善した。中心地域・大都市では百貨店がキーテナントであるSCが多く、美術や宝飾などの高額品が好調だった。周辺地域では生活必需品を扱うGMSやSM等のキーテナントが堅調だった。
・立地別・地域別をみると、新型コロナウイルスの全国的な感染拡大を受けて、北海道を除く8地域で前月よりマイナス幅が広がった。特に中国地域は12月に入り感染拡大がみられた広島県、岡山県に立地する広域商圏SCのマイナス幅が大きく、前月比9.6ポイント減となった。一方で、北海道は前月から1.8ポイント改善。北海道独自の警戒ステージ引き上げに伴う外出自粛要請が11月中旬におこなわれてから1ヵ月が経過した12月中旬頃から感染者数が減少し、消費マインドの改善がみられたと思われる。
・都市規模別・地域別をみると、総合で大都市は▲20.4%、その他の地域は▲9.8%と、両者ともに前月より悪化した。都市、地域単位でみると、先述の通り、北海道は前月から改善したものの、前年同月比では札幌市内が▲32.1%、札幌市を除いた地域が▲31.1%と前年を大きく下回った。その他の大都市では、前月とほぼ横ばいの京都市(前年同月比▲11.0%)を除く10都市で前月より悪化した。特に広島市は前月比11.5ポイント減(同▲23.4%)、大阪市は同9.2ポイント減(同▲29.7%)、福岡市は同7.0ポイント減(同▲22.1%)と落ち込みが大きかった。
・業種別の動向を見ると、外出自粛傾向の強まりとともに、巣ごもり需要がさらに高まった。時節柄、クリスマスケーキ、オードブル、おせち、正月飾りなどが好調だった。衣料はホームウェアやインナーなどは好調だったが、アウターは苦戦した。飲食は感染拡大による宴会、忘年会の自粛傾向が強まり、苦戦が続いている。
一般社団法人日本ショッピングセンター協会(会長:清野 智)全国大会実行委員会は、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、 2021年1月にパシフィコ横浜で開催を予定しておりました「SCビジネスフェア2021」を、 「 SC BUSINESS FAIR 2021 ONLINE 」としてオンラインにて開催いたします。
開催を控え、セミナー講師および出展者が決定しましたので、当大会の開催告知をしていただけますと幸いです。
【SC BUSINESS FAIR 2021 ONLINE の特徴】
大阪府より「新型コロナウイルス感染拡大防止に向けた取り組みについて(啓発ちらしの作成)」についての周知依頼がありましたのでご案内致します。
兵庫県より「飲食店等に対する営業時間短縮の要請・施設使用制限の協力依頼」についての周知依頼がありましたのでご案内致します。