「第21回SC接客ロールプレイングコンテスト」全国大会について、
今回のタイムスケジュール、競技者一覧、競技方法等の開催要領を公表いたしました。
Monthly Archives: 12月 2015
「SC経営士誕生25周年 記念論文」結果発表!
今年6月より募集を行いました「SC経営士誕生25周年 記念論文」について、
「最優秀賞」「優秀賞」「奨励賞」の3編を決定しましたのでご案内いたします。
「SC JAPAN TODAY」1/2月合併号
【年頭所感】一般社団法人日本ショッピングセンター協会 会長 清野 智
特集:新しい消費者をねらえ ~多様化する消費スタイルに応える~
【マーケッターが斬る①】
ポスト・アクティブシニア 次のターゲットはノンポリ世代
メディアプランナー 草場 滋
【マーケッターが斬る②】
「母系新3世代型消費」が2020年に向けてのメジャートレンドになる
(株)リビングくらしHOW研究所 取締役所長
兼 (株)サンケイリビング新聞社 取締役メディアプロデュース局長 植田 奈保子
【マーケッターが斬る③】
老舗ブランドから学ぶ、未来に向けたブランドのあり方とは
ifs未来研究所 所長 川島 蓉子
【コラム】
若者をSCに呼び込むために必要なこと ~変化する若者の価値観を知る~
(株)アサツー ディ・ケイ 若者プロジェクトリーダー 藤本 耕平
【ケーススタディ①】
シニアシフト戦略で既存店をリニューアル
男性客やファミリー層の呼び込みにも成功 イオン葛店G.Gモール
イオンリテール(株) グランドジェネレーションストア 推進チームリーダー 杉原 博文
【ケーススタディ②】
変化し続けるマーケットの中で「以外の視点」を落とし込む「モラージュ菖蒲」
双日商業開発(株) モラージュ菖蒲 総支配人 長谷川 久士
【ケーススタディ③】
「カラフルタウン岐阜」 顧客創造の取り組み ~SCが地域生活者のライフスタイルを彩る~
(株)トヨタオートモールクリエイト
常務取締役 カラフルタウン岐阜プレジデント 仁科 正夫
同 執行役員 カラフルタウン岐阜 運営部長兼リーシング統括部長 市野 和之
【ケーススタディ④】
地域に密着したサードプレイスの提供で
湘南を愛する幅広い世代の顧客をつかむ「テラスモール湘南」
住商アーバン開発(株) テラスモール湘南 総括支配人 齊藤 太郎
【ケーススタディ⑤】
多様化する消費スタイルにどう対応するか
(株)セブン&アイ・フードシステムズ 代表取締役 大久保 恒夫
【ケーススタディ⑥】
総合専門店であるがゆえの課題を見つめ顧客に合わせた細分化を進める島村楽器
島村楽器(株) 取締役芳賀 文隆
【ケーススタディ⑦】
店舗設計のキャリアを生かしたこだわりの空間と商品セレクトが高感度な大人客をつかむ
アルチヴァンド 店主 神谷 智之
【ケーススタディ⑧】
“子どもと過ごすコト消費空間”をねらえ! 体験型キッズビジネス最前線
(株)乃村工藝社 商環境事業本部アカウント第一事業部 企画開発部
プランニング第1ルーム ルームチーフ 西 達子
【鼎談】
新しい消費者にSCはどう応えるか
(株)丹青モールマネジメント 代表取締役社長 大津 武
(株)ナムコ 企画開発本部 エンターテインメント施設開発部
ゼネラルマネージャー 十河 俊治
(株)プライムプレイス 第一運営事業部長(情報委員会副委員長)道古 健一郎
【分析】
日本の人口動態の変化が及ぼすSCへの影響
(株)ビーエーシー・アーバンプロジェクト 代表取締役 矢木 達也
【提言】
郊外型SCはニーズに応えているのか
(株)ワイ・キャップコンサルティング 代表取締役 太田 巳津彦
【第5回SC業界若手育成研究会パネルディスカッション】
日本人客と訪日客をどう考えるか ~ブームにしないインバウンドの波~
クラブツーリズム(株) インバウンド推進部 チーフ 宮村 剛司
東日本旅客鉄道(株) 東京駅 副駅長 白山 弘子
森ビル(株) 営業本部商業施設事業部 営業企画部2G 課長 石川 哲史
三菱地所・サイモン(株) 経営企画部 副部長
インターナショナルツアー マーケティンググループ リーダー 柿崎 一則
【フィリピン・マニラレポート PART①】
第17回アジア太平洋小売業者大会 ~アジアの小売業者が集うAPRCE~
【フィリピン・マニラ視察レポート PART②】
マニラの注目ショッピングセンター
連載
【日本のSC】
EXPOCITY
渋谷モディ
アトレ浦和
三井ショッピングパーク ららぽーと立川立飛
【世界のSC】
スコッツデール・ファッションスクエア
【世界の専門店】
カレン・ミレン
西村 あきら
【SC法律Q&A】
第1回 片柳 昻二
【World EYE from NY】
サイバー時代の消費者を狙って 2015年クリスマスウィンドウの革新
春日 淑子
【時評】
趣向性消費
奥住 正道
【SHOP FOCUS】
北欧ビンテージ家具&カフェの専門店 「北の椅子と」
田中 千賀子
立地法新設届出情報…2015年10月
2015年開業SC一覧
2016年オープン予定のSC等商業施設
New Open & New Concept
SC全国大会…SCビジネスフェア2016 来場者募集のご案内
SCビジネスフェア2016併催「学生向け SC業界研究イベント」
第21回SC接客ロールプレイングコンテスト全国大会
SCアカデミー…第10期生募集案内
年賀広告
定価 3,200円 + 消費税(送料込み)
SCアカデミー第10期生募集のご案内 ~SC業界唯一のビジネススクール~
SCアカデミー第10期生の募集がスタートしました。
「SC経営士誕生25周年 記念論文」 受賞論文決定
2015年6月より募集を行いました「SC経営士誕生25周年 記念論文」について、
「最優秀賞」「優秀賞」「奨励賞」の3編を決定しました。
“知識”“スキル”“スピリット”を身につけSC営業管理担当者のステップアップを目指す~2回シリーズセミナー~2016年3月3日(木)・4日(金)開催
第24期SC経営士二次試験合格発表
第24期SC経営士二次試験合格者の受験番号を発表しました。
おめでとうございます。
以下の受験番号の方が第24期SC経営士二次試験合格者です。
受験されました皆様には別途、合否の結果をお送りいたします。
24-1001 24-1037 24-1082 24-1119 24-2002 24-2046
24-1002 24-1039 24-1083 24-1123 24-2004 24-2055
24-1004 24-1043 24-1089 24-1138 24-2005 24-2062
24-1005 24-1045 24-1091 24-1148 24-2007 24-2063
24-1009 24-1046 24-1096 24-1149 24-2015 23-1042
24-1010 24-1049 24-1099 24-1159 24-2016 23-1063
24-1012 24-1056 24-1101 24-1160 24-2018 23-1077
24-1014 24-1057 24-1103 24-1162 24-2022 23-1084
24-1019 24-1061 24-1114 24-1163 24-2024 23-2015
24-1023 24-1072 24-1115 24-1176 24-2032 22-1017
24-1027 24-1073 24-1116 24-1177 24-2033
24-1028 24-1076 24-1117 24-1185 24-2038
24-1035 24-1077 24-1118 24-1187 24-2039
2016年1月20日(水)、パシフィコ横浜にて認定証授与式を執り行います。
SC販売統計調査報告 2015年11月
既存SC前年同月比:-2.9%
暖冬で重衣料を中心にアパレルが不振、一方で札幌、名古屋、福岡は健闘
全体概況
11月のSC販売額は前年に比べて土曜日が1日少なく、天候不順や暖冬の影響で既存SC前年同月比-2.9%と、5ヶ月ぶりにマイナスになった。サンプル数は495SC。
暖冬のため婦人服を中心に重衣料、ブーツなど靴が不振だったため、アパレル比率が高い「テナント」は-3.1であった。一方、GMSやSMを中心に食料品の売上げが比較的堅調だったこともあり、「キーテナント」の前年同月比はテナントと比べるとやや幅が小さく-2.5%となった。
立地別では周辺地域が-0.8%と比較的健闘したが、それ以外の中心地域、郊外地域のSCは-3%台と総合(-2.9%)を下回った。地域別では北海道が唯一プラス(+1.6%)となった。北陸は新幹線効果が続き売上げを伸ばしたSCがあったが、地域としてはマイナスだった。
ところで、例年10月と11月はSCのオープンが多い時期で、今年も11月に全国で11SCが新規に開業した。そうしたなかで既存SCの不振要因の1つとして、新規SCのオープンをあげるケースもみられた。
トピックス
厳しいなかでも都市別では札幌(+1.9)や福岡(+2.3)はインバウンド効果など、名古屋(+1.5)はリニューアル効果などにより売上げがプラスだった。
SC販売統計調査報告 2015年11月
既存SC前年同月比:-2.9%
暖冬で重衣料を中心にアパレルが不振、一方で札幌、名古屋、福岡は健闘
全体概況
11月のSC販売額は前年に比べて土曜日が1日少なく、天候不順や暖冬の影響で既存SC前年同月比-2.9%と、5ヶ月ぶりにマイナスになった。サンプル数は495SC。
暖冬のため婦人服を中心に重衣料、ブーツなど靴が不振だったため、アパレル比率が高い「テナント」は-3.1であった。一方、GMSやSMを中心に食料品の売上げが比較的堅調だったこともあり、「キーテナント」の前年同月比はテナントと比べるとやや幅が小さく-2.5%となった。
立地別では周辺地域が-0.8%と比較的健闘したが、それ以外の中心地域、郊外地域のSCは-3%台と総合(-2.9%)を下回った。地域別では北海道が唯一プラス(+1.6%)となった。北陸は新幹線効果が続き売上げを伸ばしたSCがあったが、地域としてはマイナスだった。
ところで、例年10月と11月はSCのオープンが多い時期で、今年も11月に全国で11SCが新規に開業した。そうしたなかで既存SCの不振要因の1つとして、新規SCのオープンをあげるケースもみられた。
トピックス
厳しいなかでも都市別では札幌(+1.9)や福岡(+2.3)はインバウンド効果など、名古屋(+1.5)はリニューアル効果などにより売上げがプラスだった。