セミナー

参加のおすすめ

テナントミックスは、SCの命です。

常に時代の変化や、マーケティングを読み解き、自SCのコンセプトと商圏に合致したテナントミックスを構築しなければなりません。

本セミナーは、テナントミックス再構築によるSC活性化の成功例を取り上げ、自SCの問題点の見つけ方から、テナント入れ替え、リーシングなど、SC活性化の手法を、テナント再編の側面から探ります。

ぜひ、この機会をご利用ください。

プログラム

（敬称略）

11月21日（金）

第1単元 （13:00～14:15）

『テナントミックス再構築によるSC活性化の手法』

• SC活性化の考え方、自SCの問題点の見つけ方
• リニューアルとテナントミックス再構築の手順、留意点
• テナント入れ替え、リーシング、退店問題で留意すべき点、ほか

講師：(株)エム・エス・シー　代表取締役社長　　新井　幸雄

[企業概要]

(株)エムエスシーとは商業施設開発のプロデュースを行うコンサル会社。ストアプラン(建築基本構想設計、MD計画、ゾーニング計画、環境計画、事業収支計画)を立案し、それに基づいたテナントリーシングを行う。リニューアル指導も多数。

第2単元 （14:25～15:40）

『テナントミックス再構築により生まれ変わった「グランデュオ蒲田」の事例』

• 改装前の課題　（自SCの問題点の抽出）
• テナントミックス再構築のための手順
• テナント入れ替え、リーシング、退店問題、ほか

講師：ジェイアール東日本商業開発(株)　グランデュオ蒲田店長　　竹下　豊悦

[SC概要]

2008年4月に、駅ビル旧「パリオ」、旧「サンカマタ」は「グランデュオ蒲田」として生まれ変わった。売場面積約19,000m²。店舗数約250店。売上目標約240億円。

第3単元 （15:50～17:05）

『テナントミックス再構築よるリニューアル事例「アルカキット錦糸町」』

• 改装前の課題、立地特性、商圏、顧客の分析
• 改装の進め方、新たなテナントミックス計画
• テナント入れ替え、リーシング、退店問題、ほか

講師：三井不動産(株)　商業施設運営事業部　運営推進グループ統括　　津崎　貴彦

[SC概要]

アルカキット錦糸町は2002年オープン以来、主婦やファミリー層を対象に、「ダイソー」「アカチャンホンポ」「クイーンズ伊勢丹」などの大型専門店を核として展開してきた。今回の改装では、ファッション雑貨を中心に、売り場面積の約43％に当たる約13,000m²が新店、改装オープンした。