販売統計

SC販売統計調査報告 2008年06月

6月既存SC前年比   :-2.9%
SC総売上高 (推計) 2兆2,257億円 (前年比 0.1 % 全SCベース)

売上高の概況

売上高
6月の既存SCの前年同月比売上高は-2.9%と3ヶ月連続マイナスとなった。昨年は6月に開始した夏のバーゲンセールが今年は7月に入ってからのSCが多く、その分の売上減がマイナス幅を大きくしている。また、ガソリン、食料品などの値上げの影響がさらに高まってきており、消費者の購買意欲は依然として回復には至っていない。生活必需品以外は買い控えるといった傾向が続いている。
リニューアルやイベント効果などのプラス要素もあったが、3ヶ月以上連続してマイナスが続いたのは、2004年12月に5ヶ月連続マイナスを記録して以来、42ヶ月ぶりとなった。
立地別
中心地域が-3.9%と周辺(-1.8%)、郊外(-2.5%)地域より低い数値を示した。車客の割合が比較的低い中心地域が最も低かったことから、様々なマイナス要因(上記“売上高”)の中でも、夏のバーゲンセールの時期のずれによる影響が大きかったことが窺える。
地域別
北海道地方が-8.5%と前月より8.0ポイント下落した。夏のバーゲンセール時期のずれ、物価高騰に加えて、前年同月が6.9%と好調であったことによる反動が大きく影響している。
都市規模別・地域別
政令指定都市で見ると、仙台市(0.7%)、北九州市(0.1%)の2都市でプラスを記録した。2都市ともリニューアル効果により売上増となったSCが牽引している。
SC構成別
キーテナント(-3.1%)、テナント(-2.7%)ともにマイナスであった。食料品、雑貨などの日用品を取り扱う業態は比較的順調に売上推移したものの、衣料品などの業態については買い控えの傾向が見られた。


*本調査は、2007年12月末現在の全SC2,804SCの中から立地別・SC規模別に1,000SCをサンプル抽出し調査したものをまとめた。
*集計SC 592 SC 回収率59.2 %
*6月のSC総売上高(推計)は、2008年5月末現在の全SC2,832SCをベースに算出した。

SC・百貨店・チェーンストア 売上高前年対比
立地別・構成別 売上高伸長率
立地別・地域別 売上高伸長率

の各表はこちら

  • 都市規模別・地域別 売上高伸長率
  • キーテナント業態別 売上高伸長率
  • 立地別・地域別 総売上高
  • 立地別SC・キーテナント・テナント効率
  • 既存SC移動平均(年間)

の各表は会員ページでご覧になれます。


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